嫉妬や劣等感を感じた事はありませんか?
今回はこちらの本を感想とともに紹介したいと思います。
嫉妬や劣等感といったこれらの感情は、生活の中で実はよく起こっているのではないかと考えています。
パプリカさんとしては、だいたい人との関係で起こる感情だなって思います 笑
この感情は良い力に働けば良い問題ないのですが、悪い力に働くと問題です。
良い力の方向とは、嫉妬や劣等感を感じることで、自分を奮い立たせて乗り越えてやろう!と生産的な方向に働けばいいわけです。
しかし、悪い力の方向とは嫉妬や劣等感を感じることで、相手に憎悪を抱いたり自分の不安感が強まり苦しくなってしまうなどです。
この本には、どうして嫉妬をしてしまうのか?醜い感情から苦しまない方法などのヒントになるのではないかという内容が載っています。
パプリカさんは、本を読んで
嫉妬や劣等感とは、自分には持っていないものを相手が持っている事を素直に認めることができない自分の弱さ、そして、その相手が持っているモノを知ることによって自分が勝手に”相手から迫害されるのではないか?”といった、自分自身の内側にある攻撃的な感情により相手から恐怖を感じる不安に変換されて起こっているのではないかと感じました。
それは自分自身が絶滅させられるような、強い不安が根本にあり、生きるために抵抗して引き起こされているのかもしれないと思いました。
様々な対処方法を学ぶ必要がありそうですね!
「一瞬で消す方法」とタイトルにあります、読んでみるといいかも。