パプリカこころの訪問看護ステーション

第二章 感情の器を広げる「受け止め方」の技術

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受け止め方、面白いです。

感情の乱れは自分の思いがけないことが起こった時

想定していればそこまで乱れることもないはず。

「〜になると思ったのにならなかった」など。

「こうであるべき」と考えてませんか?

第一章の内容であったように、他力のことなんて自分にはわかりませんよね

思い込みは良くない。

自分の器の大きさ。

自分が勝手に思い込んで自分で傷ついてどうするのさ?

怒りや失望。

ある程度約束していて、裏切られた!なんて時は、”事故にあった”と笑い飛ばすと良い

そして、そいつから徐々に離れていけば良いんですよ

「あり得ない」なんてことは「あり得ない」

完璧なんてない、欲動が働いているだけです

想定外のことが起きた時は、面白いことが起こったと考える

「何を思い」

「何を話したか」

「どういった行動をとったか」

自分を振り返ることが重要であり、人格的な成熟となる。

失敗したということが大きな財産になります。

自分がどういう傾向にあるのか意識することで対処することが出来るようになります

自分のパターンは自分の生い立ちが影響し作り出されます。

人は事実よりも、事実に思い込んでしまうことがある

心的現実とパプリカさんは呼んでいます。