どうしてあの人は同じようなミスを何度も繰り返すのかと考えたことありますか？
変わってるなぁって済めば良いのですがそうもいかないこともあります。
実は言われなければわからないことはあります。
つまり言われればできると言うこと。
知らないことをやれと言っても、それは難しいのです。
まずは、どうして同じミスが起こっているか?
について本人と話をしてみることが良いかもしれません。
しかし、同じミスをする本人も努力をしなければいけないのは大前提です。
障害があるから仕方がないと言うわけにはいきません。
人間誰しも障害は持っています。何らかの形で、日常生活に及ぼす影響を少なくする努力をしているのです。
例えば、視力が悪ければメガネやコンタクトなどの代償手段。忘れっぽいのであれば、メモをとる習慣化。情報処理が苦手ならば、書き出して優先順位を組み立てるなど。
お互いに努力をする姿勢は大事なことですね^_^