パプリカこころの訪問看護ステーション

3.食を見直す

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食事内容を気にされている方が多いと思います。

自分に合った食事内容をとることがお勧めです。

昔は、魚中心の生活だった日本人ですが、欧米色が日本の文化にも浸透してくるとお肉を食べる機会が増えました。

その結果日本人には日本人らしさの消化酵素があるにもかかわらず、普段慣れないものを食べることで消化が進みにくくなってしまいました。

そうすると、食べたものはしっかりと吸収されず、体調不良起こしたり、肥満になるなどして生活習慣病を引き起こすなど。

これらは食べ物が悪いと言うわけではありません。

食べ方が悪いのです。

自分には自分に合った食べ方と言うものがそれぞれにあります。

年齢を重ねると嗜好が変化してきます。

要は食べたいものは適切な量を守って食べることが良いのです。

どんなものを適切な量食べたら良いか?

それこそ自分の体に聞いてみることが良いのです。

自分の体がどんな反応を示しているか、お腹が張ってしまったか、便がすっきりと出ているかなど体のサインに注目すると良いですね。^ ^

本日で、自分で治すヨガの教えは終わりです。いかがでしたか?

良さそうなものは参考にしてくださいね