パプリカこころの訪問看護ステーション

最高の入浴法

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入浴の効果

26日 = ふろ の日

寒い日が続きますね、最高の入浴法と言う本を読みました。

入浴は自分の体を健康にする効果があることについて今日はお話しをしようと思います

入浴は湯の中に身体を浸ける。身体を綺麗にするためでもありますが、

実は健康への効果もタップリありますよ

家のお風呂に入るだけ、たったこれだけで実はたくさんの効果があるんです

湯に浸かることで、身体をほぐしリラックスさせてくれますよね。お湯の中では浮力が働くため、関節にかかる筋肉の重みが柔らぎます、水圧によって軽く身体を引き締めてくれます、血行が良くなります。

入浴中はボーッとすることで心がやすらぎます、湯の匂い、湯の触感、暖かくなっていく身体の変化を感じながら。

入浴の効果がすごく大きいですね。テルマエロマエという映画ができる位だから。

でも毎日入浴するのは日本人ぐらいらしいですよ。海外では普段の日はシャワーが多いそうです。日本人でも最近はシャワーで済ませてしまう人がいると言う話を聞いたことがありますがちょっと勿体無いですね。

お湯の温度は個々の体調や気分によってかわりますが、大体38度から42度位が一般的にお風呂の温度としては使われているのではないでしょうか、

入浴は血圧の下げる効果もあり、もし血圧が高い人がいればぬるま湯につかってリラックスすることで血圧を下げてくれる効果があるそうですよ。

また、美肌の効果を求める人は、

熱すぎるお風呂に入ったりすると、入浴後に水分が蒸発しすぎてしまう可能性があるため、

ほどほどの温度で入った方が良いそうです。また保湿効果を考えるならば、入浴後10分以内に化粧水などをつけると良いそうです。

あぁ、温泉行きたい。

温泉の成分も色々とあります、調べてみると面白いのですよ