株式会社AHP

5.悩みや不安に負けない『朝型脳』を作るヒント

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朝型脳を作るには…か、欲しい!!作りたい!

そう思う方、いるのではないでしょうか?

朝起きての作業がとても良い事は前章まででお分かり頂けたかと思います。

脳を活性化するためには食事や睡眠などの生活リズムが大切なのも理解していただけたかと思います。

じゃぁ他にはどんなことをして生活過ごしたら良いの?と思う方がいらっしゃるかもしれません

今回はそのあたり、ヒントと言う形でお伝えしていきます

ちなみに食べ物はカレーが良いと書いてあります。カレーはおいしいですよね。

しかし、私が感銘を受けたものがあります

生活の中で行わなければならない作業。例えば仕事、家事、勉強などなど。

それらを100%頑張るのではなく、本業は80%、残り20%は自由に何かに使う生活が良いそうです。

100%で頑張ることよりも、ある程度の余裕を作ることが、脳の切り替えONとOFFをすることができ、それが自分を豊かにしてくれるそうです。

これは手を抜くと言う意味ではありません。20%の部分を有効活用すると言う意味です。

例えば作業を100%で行うと、ほかに何かをする余裕が全くないと言う意味です。

しかし、作業を通して疑問に思うことや、試してみたいことなどが思いつくことはありませんか?

そういったことを思いついた時に、取り組むための20%です。

物事の中には偶然が起こり幸運なことを経験する事が多い人がいます、いや、偶然を意識しそれを分かろうとすることが幸運をもたらす経験を多くするそうです。

これはセレンディピティと言います。前章までの好奇心に似ていますね

20%があれば何かを変えるきっかけになるかもしれませんね!

悩みや不安は誰にでもありますよ。

それが、今ここで、解決することができる事は少ないのでは
ないでしょうか。

今は、その時のモヤモヤから一時的な快楽を得て楽になりたいと思ってしまうことが多くありませんか?

例えばアルコール、喫煙、ギャンブル、お菓子の食べ過ぎ、ゲームなどなど。

しかし、本当の意味では解決しないことが多いですよね。

自分の行動で、これらをするのか?

それとも

知らなかったことを知ろうとする作業、新しい発見、自分に向き合うことなどに時間を割くのかで、ずいぶん自分の考え方や行動が変わってくるのではないでしょうか

・・・、ヒントって、、、朝に早起きして時間を有効活用する、時間を作って行動を起こそうということかな??