パプリカこころの訪問看護ステーション

4.けだるい朝が一気に変わる脳科学的・快眠管理術

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寒い日が続きますね。愛知県でも初雪が観測されました。寒いと布団からなかなか出れませんね 笑

今日はそんなけだるい朝を変える方法についてです。

朝すっきりと目覚めるためには夜に睡眠をとることが大事です。

良質な睡眠をとることによって朝の目覚めが変わってきます

良質な睡眠を取るためには寝る前の行動を適切に過ごすことが大事とのこと。その適切さを、毎日規則的に行うことができれば体には尚良い

睡眠は長く取ることがいいわけではなく、短い睡眠でも良質な睡眠をとることが望ましいとされています。

睡眠に置いて、脳が活性化している状態では本当の意味で休むことにはなっていません。

寝る前の行動で脳に刺激を与えないことがとても重要です

例えば寝る前の3時間前は食事をとらない、アルコールを飲まない、喫煙をしないことや、寝る前に好奇心を高めるようなことを避けるなど。

寝る前に楽しいことをしてしまっては、興奮して頭が休むことができない。

例えば新しい本を読み始めたり、ゲームをしたり、または激しい運動をしたりするなどしてはいけないとのこと。

良質な睡眠を取るためには、寝る前の約2時間前から寝るための準備をすることが大事であり、入浴や適度なストレッチ、今日1日を振り返って良かったことを思い出すなどが、良質な睡眠をとることができるそうです。

しかし、生活していればやらなければいけない事というのが出てくることがありますね。

そんな時はどうしても寝る前の夜にやらなければいけないことなのかを考えて、

脳のパフォーマンスが高い状態である朝にやることができないかを検討するのが良いそうですよ

朝の時間を作るためには寝る前からの行動が大事なんですね。