パプリカこころの訪問看護ステーション

1.朝こそ脳が喜ぶことをやりなさい

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朝起きたときの脳はとても良い状態。

それは脳の中が整理整頓をされている状態。人間の脳は夜寝ているときにいろんな情報を整理されて記憶に留めていく。

だから朝はスッキリした状態であります。

そんなすっきりした状態の脳を有効活用することが自分たちの生活を豊かにしてくれる可能性があります。

この本には朝起きてから3時間はゴールデンタイムと書いてあります。

その3時間はたくさんのことを吸収しやすく、処理しやすく、そして1日の状態を方向付けることにもなりそうなのです。

だからこそこの3時間に脳に良いものを与えるのです、「良いもの」それは脳が喜ぶものをあげるのです。どんなことをすれば良いのか?

それは常に好奇心を持つこと。

脳にプラスの充実感や達成感を与えることによりドーパミンと呼ばれる神経伝達物質が増え、心をドキドキワクワクさせます。

特に自分にとって新しい挑戦をすること、不足していることに真正面から取り込むことがドーパミンをより活性化させます。

そしてその行動の一つ一つは自分の人間的な魅力を磨き、人生をより豊かにすると言うことです。

朝ってすごい!