株式会社AHP

やってはいけない肌のケア②-3

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化粧用品はどんな物を選ぶと良いの?

特別な外出には化粧をしたい!!

今回はできるだけ刺激の少ないメイク方法やアイテムをご紹介します。

①ベースメイク

・お湯で落とせる ・固形に近もの 

液体のものは水と油を均一に混ぜる界面活性剤が使われています。毛穴を防がず、

肌につけても科学変化しないミネラル系がオススメ!

②ポイントメイク

・口紅やファンデーションよりも肌への刺激が強いため、色素でかぶれる方は少量ずつで。

・アイシャドウなどのパウダー物は摩擦を減らし、筆や指の腹で着色を。

摩擦は色素沈着の原因となります。

化粧にはPM2.5などから肌を守る役割があります。

PM2.5は簡単に毛穴に入り込み、肌のバリア機能の原因に。

日焼け止めは肌への刺激が強いと考え使用を控えていませんか?

紫外線や外部刺激によってダメージを受けやすくなり、シミやたるみなどを引き起こす原因に!!

紫外線を浴び続けると皮膚が損傷し赤みや痒みなどの症状が生じます。またメラニン色素が増えることで肌トラブル(乾燥やシミ、そばかすなど)の原因に。

日焼け止めの記載でよく見かける“SPF“と“PA“

SPFとはシミやそばかすの原因となるB波(UVB)の防止効果

PAとはシミやたるみの原因となるA波(UVA)の防止効果

を表しています。

どちらも数値や+の数が多いほど効果が高いものになります。

紫外線からしっかり守りたい方は、2〜3時間おきに塗り直しましょう。

量は厚めに塗るとより効果的!

紫外線は夏場だけでなく冬場でも降り注いでます。

外出時には日焼け止めを心がけ、肌トラブル防止に努めましょう!