パプリカこころの訪問看護ステーション

子供の発達障害と感覚統合のコツがわかる本

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今日は本のご紹介です^ ^

子供へのサポートについて、感覚面からの視点でわかりやすく書かれています本ですよ

子供が

どうして落ち着かないのか?

何回言ってもわからないのはなぜだろう?

力加減が苦手だな

など、こちらの本では感覚統合論という視点から考えられています

感覚とは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触感覚などのことを言います。

どれも大切な機能ですね

しかし、それらの感覚入力に偏りがあると、アンバランスな状態になってしまいます

特長と支援方法などがわかりやすく説明されており、ひとつの考え方として取り入れるには良いかと思います

子供の支援方法についてはいろいろな考え方がありますから、この内容が絶対に正しいということはなく、

どれが最も有効かどうかは

子供によって違います

ただ、知っておくことに損はありませんので気になる方は読んでみてくださいね^ ^