パプリカこころの訪問看護ステーション

鼻のせいかもしれません①-1

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鼻の構造

鼻の中は鼻腔、副鼻腔と大きく2つに分かれており

ひだのような状態で粘膜に覆われています。

粘膜は入ってくる空気を温めたりゴミ(花粉や細菌、ウィルスなど)

をキャッチして肺に入らないように阻止する役割があります。

鼻腔の粘膜に炎症を起こし腫れた状態が“鼻炎”です。

炎症により腫れることで“鼻づまり”が起こります。

ここで鼻つまりチェック!!

・いびきをかいてかいていますか?

・睡眠中に呼吸が止まることがありますか?

・夜中に目を覚ますことがあります?

・昼間に口を開けて呼吸していませんか?

・食事中に呼吸がしづらく、よく噛まずに飲み込んでいませんか?

・ニオイ鈍感だ感じることはありませんか?

当てはまるものはありましたか?

次回は鼻つまりと発育の関係についてお話ししたいと思います^^