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果物の新常識③

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くだものは生活習慣病の予防に有効

生活習慣病という言葉をお聞きしたことがある人は多いかと思います

生活習慣病とは健康的とは言えない生活習慣によって発症する病気のことで、

運動不足や偏った食事、喫煙などによって

高血圧、肥満、糖尿病など様々な悪影響を及ぼすことです

そのうち、ガン、心臓病、脳卒中など重い病気になってしまうこともあります

その中でも高血圧について果物のメリットをお伝えしていきたいと思います^ ^

高血圧は血管にゴミが溜まり、血液が流れにくくなります。それでも、血液を流さなければならないため、心臓が勢いよく血液を流そうとがんばります

その時にかかる圧力を血圧といいます

よく、塩辛いものばかり食べていると血圧が高くなると言われるとは、ナトリウム(塩)が関係しています

ナトリウムはその塩分濃度により、体からいろいろなものを排出することを防ぐ作用があります

逆にカリウムは体から排出する機能があります

簡単に言えば、人間はいらないものを便や尿で排出するけど塩分取りすぎると溜まってしまう

と、いうことです

そこで、果物はカリウムがたくさん含まれているため、適度に食べると

きちんと要らないものを体の外に排出してくれる

そして、血液もサラサラで、血圧も健康的な数値で安定する!

ことになります

果物ってすごいんですよ