不安をやわらげるために
不安は誰にでもあるもの
不安に感じていることを言葉でスッキリと伝えることが出来たらどれほど楽になるか…
不安は思い通りにならない感情ですね
不安が高まること、そのストレスにより人のカラダには不調をきたします
自律神経というカラダを整える神経が乱れてしまうためです
自立神経が乱れると、胃腸の調子が悪くなり下痢や便秘などが起こったり、心臓がドキドキして汗が多量に出てきたりなどが起こります
そして、その不安に感じていることが頭から離れなくなりずっと考えてしまう。寝れなくなる…
まず、ひとりで抱え込まないことが大切です。
言葉に上手にできなくても誰かに喋る
気持ちを理解されると少しラクになることがあります
また、喋っていると解決策も見つかる事もあります
カラダを動かす、好きな音楽を聴く、絵を描く、工作をする…etc
不安以外に目を向けること
作業をすること
これもいい事です
不安に使っていた時間とエネルギーを、作業する内容へ時間とエネルギーを使う事になります
結果的に、不安を考えない時間を手に入れることになりますね^ ^
どんなことをしたら良いのか?など、作業の量や質などについてはメリット・デメリットがあります。
特に、精神的な治療を受けている方は悪い影響を引き起こす作業をしてしまうこともあるため、気になった時は
作業療法士さんに聞いてみてくださいね
パプリカにも作業療法士(OT)の方が在籍されていますよ
ネガティブな思考はなかなか消えにくいものです
少しずつ視点を変えていくと良いかもしれませんね^ ^