パプリカこころの訪問看護ステーション

サウナの教科書⑦

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心臓病のリスク低下

動脈硬化と呼ばれる現象はご存知でしょうか?

これは血管が硬くなることで、体内の血液循環が難しくなる状態のことです

血管は、本来は伸び縮みします。グッと力を入れた時やハァハァと息を切らした時にも血がたくさんまわります

そんな時はたくさんの血液が血管を巡ります。

しかし、血管が硬いと、その血の流れの勢いに耐えれずに血管は破れてしまうかもしれません

ヤバイです

そこで!これもサウナの効果によって良いことが!

サウナに入ることで自律神経が刺激され、血管が伸び縮みする作用があります

それにより、血管の弾力性が高まります

血管がストレッチしているイメージですね

動脈硬化を防ぐことが出来るかもしれません

また、サウナはこちらの本では

サウナはうつ病に効くのではないか

と、考えられております

サウナにより、たくさんの効果があるのは確かです

サウナいいなぁ。

はい、というわけで、サウナの話全7回は今回で終わりになります。実はサウナでまだまだお伝えしたい事はあります。が!またの機会にしたいと思います

ありがとうございました^ ^

とても参考になる本でした。