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医師に運動しなさいと言われたら③

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寝ている時のいびきは、要注意

いびきが起こることによりひどい人は睡眠時無呼吸症候群となります。これらは肥満傾向な人ほど多いことがわかっています。

無呼吸の時間が長ければ長いほど、睡眠の質が下がります。特に1時間以内に5回以上無呼吸の状態があれば体には大きなストレスがかかっていることになります

これらを放っておくと寝ているときに気道が狭くなり、呼吸が止まってしまうことによって、自律神経が疲弊してしまい、昼間に強い眠気を感じたり集中力が低下するなどの状態が起こることがあります

CPAPと言う治療をすれば呼吸の質が良くなり、体を休めることができるようになりますが、

やはり肥満傾向な方は運動をすることにより適切な体にすることが大切なのではないでしょうか

運動する事は、体力をつけることだけではなく、体を適切に休めるための準備とも言えるのではないでしょうか

皆さんも気をつけてみましょう