パプリカこころの訪問看護ステーション

ココロのため息がスーっとなくなる本②

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嫌なことを忘れるために

嫌なことは少しずつ時間をかけることにより忘れていく機能が人間には備わっています

忘却本能

これはみなさんにも経験があるかと思います。良くも悪くも人は忘れていってしまうのです

忘れたくないこと、、、

例えばテストのために勉強したけど、本番で出てこなかったり

この機能を上手に使うのです

学校テストの場合、覚えようとしっかり意識して勉強しますよね?

しかし、、、思い出せない

実は人間は”忘れたくない!”と強く意識すると忘れやすかったりします

この機能を逆に使うと

嫌なことは、ワザと意識するのです

ずーっと考えると、人間は疲れます

疲れると、疲れを嫌に感じます

そうすると、その疲れの原因から今度は避けようと嫌なことを考えないようにする機能が働きます

つまり、意識して嫌なことを考える

その方法として、日記に書く、喋る、など具体的に表出をするのです

と、いった方法があるようですね!

自分と向き合うこと

そして、乗り越えることにもなりますね

自分に合う、合わないなどありますよ

興味があれば試すのもいいかもしれませんよ^_^