パプリカこころの訪問看護ステーション

最強の休息方法③

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塗り絵など単純作業が休息になるんです!

休息と言うと何もせずに、体を休めることなどをイメージしますが、何もしないということがストレスになると言うことをご存知ですか?

休息の効率を高めるためには、適度な運動や作業などが良い効果を発揮します。

自律神経がこれらは関係しています

単純作業を行うと適度な疲労感を感じます。

この疲労感を感じたあとに、「ふーっ」と休むことにより、心地よい達成感に浸り心も体もリラックス度があがります。

疲れているかどうかわからない状態よりも、ハッキリと疲労した方が”休み”がわかりやすく、緩みやすいんです

塗り絵は色の使い分け、筆圧、作品にかける時間、自分が納得するかどうかなど、非言語的な表現が行われます。意識していない心の部分でナニカを満たそうとすることが出来ます。

気持ちが楽になります

休息は休むことだけが、良い休息方法ではなく、何かしらの作業を実施することが休息の効率を高めることになります、ぜひお試しを^ ^

作業の難易度や量について、自分で調整が出来ない方は、パプリカ訪問看護では作業療法士さんが居ます。体や精神状態について考えてくれますよ

質問してみてくださいねー!