パプリカこころの訪問看護ステーション

最強の休息法②

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良質な睡眠環境を整える

休息方法にとって睡眠は最も重要な方法の1つです

その睡眠が上手に取れていないと認知症になりやすいと言うデータがあります

アルツハイマーをご存知ですか?

アルツハイマーは悪性のタンパク質が高まることによって、脳の記憶力を失わせていく原因と考えられています

実はこの悪性タンパク質が、睡眠が障害されることにより増加すると言う可能性があるのです

睡眠時間がどれほど大切かを感じたところで、では適切な睡眠時間はどれぐらいなのでしょうか?

今回ご紹介する本の中では約7時間睡眠が良いと伝えられています

成長ホルモンはとても大事ですね、細胞を活性化させ、疲労回復、体力増進、免疫力アップなどこれらに効果があるからです

睡眠時間をとることがとても大切だということが皆さんもお分かりになったかと思います、では良質な睡眠環境はどのように整えるか

頭と首がまっすぐの形になるマクラなど、やはり素材は大切ですね。

体がまっすぐになるよう、調整してみてくださいね

寝る前スマホなどは眠れなくなるのでダメですよ!

良質な睡眠をとって休息効率を高めましょう